お知らせ
QuantLib-Pythonの使い方を学びたい方向けのチュートリアル第四回をnoteにアップしました。
JPY, USD, EURについて、RFR-IBORベーシス、IBORテナーベーシスを用いたマルチカーブ構築を行うPythonコードを解説しています。
Pythonのライブラリでファイナンス、金融商品評価を学びたい方におすすめです。
以下リンクからご確認ください。
Quant College レクチャーシリーズ(14)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その3)|QuantDeveloper|note
- JPY, USD, EURの三通貨について、RFR-IBORベーシス、IBORテナーベーシスを用いたマルチカーブ構築を、QuantLib-Pythonというライブラリを用いて実装
- 次回は為替スワップポイントや通貨ベーシスを用いたクロスカレンシーのマルチカーブ構築を実装
- コードはJupyter Notebook形式でダウンロード可能
- 概要は冒頭の目次をご参照
- 2022/7/16 22:00まで期間限定の半額セール
Quant College レクチャーシリーズ(14)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その3)|QuantDeveloper|note
当noteの特徴
- ライブラリの使い方を簡単なサンプルコードを通して説明
- 関数に与える引数の意味をできるだけ平易に解説
- Pythonの若干難しめな文法や機能は使わないで説明
- ファイナンス関連の実務知識もその都度、簡単に補足説明
- ソースコード一式をすぐに動かせるよう、Jupyter Notebook形式で配布
Quant College レクチャーシリーズ(14)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その3)|QuantDeveloper|note
詳細目次
- 1.はじめに
- 1.1 当noteの構成
- 2.QuantLib-Pythonの概要とインストール
- 2.1 概要
- 2.2 インストール
- 2.2.1 コマンド
- 2.2.2 Jupyter Notebook / Google Colaboratory上でインストール
- 2.2.3 関連リンク
- 3.JPYのマルチカーブ構築
- 3.1 準備
- 3.1.1 インポート
- 3.1.2 基準日等の設定
- 3.2 TONAカーブ構築
- 3.2.1 変動金利指標
- 3.2.2 マーケットレート
- 3.2.3 各種RateHelperの生成
- 3.2.4 カーブ構築
- 3.2.5 構築したカーブのセット
- 3.3 ZTIBOR6Mカーブ構築
- 3.3.1 変動金利指標
- 3.3.2 マーケットレート
- 3.3.3 各種RateHelperの生成
- 3.3.4 カーブ構築
- 3.3.5 構築したカーブのセット
- 3.3.6 ベーシス再現テスト
- 3.4 ZTIBOR3Mカーブ構築
- 3.4.1 変動金利指標
- 3.4.2 マーケットレート
- 3.4.3 各種RateHelperの生成
- 3.4.4 カーブ構築
- 3.4.5 構築したカーブのセット
- 3.4.6 ベーシス再現テスト
- 3.5 DTIBOR6Mカーブ構築
- 3.5.1 変動金利指標
- 3.5.2 マーケットレート
- 3.5.3 各種RateHelperの生成
- 3.5.4 カーブ構築
- 3.5.5 構築したカーブのセット
- 3.5.6 ベーシス再現テスト
- 3.6 DTIBOR3Mカーブ構築
- 3.6.1 変動金利指標
- 3.6.2 マーケットレート
- 3.6.3 各種RateHelperの生成
- 3.6.4 カーブ構築
- 3.6.5 構築したカーブのセット
- 3.6.6 ベーシス再現テスト
- 3.7 カーブ比較
- 3.7.1 可視化の関数
- 3.7.2 グリッド作成
- 3.7.3 可視化
- 3.8 本章のまとめ
- 3.1 準備
- 4.USDのマルチカーブ構築
- 4.1 準備
- 4.1.1 インポート
- 4.1.2 基準日等の設定
- 4.2 SOFRカーブ構築
- 4.2.1 変動金利指標
- 4.2.2 マーケットレート
- 4.2.3 各種RateHelperの生成
- 4.2.4 カーブ構築
- 4.2.5 構築したカーブのセット
- 4.3 LIBOR3Mカーブ構築
- 4.3.1 変動金利指標
- 4.3.2 マーケットレート
- 4.3.3 各種RateHelperの生成
- 4.3.4 カーブ構築
- 4.3.5 構築したカーブのセット
- 4.3.6 ベーシス再現テスト
- 4.4 LIBOR6Mカーブ構築
- 4.4.1 変動金利指標
- 4.4.2 マーケットレート
- 4.4.3 各種RateHelperの生成
- 4.4.4 カーブ構築
- 4.4.5 構築したカーブのセット
- 4.4.6 ベーシス再現テスト
- 4.5 カーブ比較
- 4.5.1 可視化の関数
- 4.5.2 グリッド作成
- 4.5.3 可視化
- 4.6 本章のまとめ
- 4.1 準備
- 5.EURのマルチカーブ構築
- 5.1 準備
- 5.1.1 インポート
- 5.1.2 基準日等の設定
- 5.2 ESTRカーブ構築
- 5.2.1 変動金利指標
- 5.2.2 マーケットレート
- 5.2.3 各種RateHelperの生成
- 5.2.4 カーブ構築
- 5.2.5 構築したカーブのセット
- 5.3 EURIBOR3Mカーブ構築
- 5.3.1 変動金利指標
- 5.3.2 マーケットレート
- 5.3.3 各種RateHelperの生成
- 5.3.4 カーブ構築
- 5.3.5 構築したカーブのセット
- 5.3.6 ベーシス再現テスト
- 5.4 EURIBOR6Mカーブ構築
- 5.4.1 変動金利指標
- 5.4.2 マーケットレート
- 5.4.3 各種RateHelperの生成
- 5.4.4 カーブ構築
- 5.4.5 構築したカーブのセット
- 5.4.6 ベーシス再現テスト
- 5.5 カーブ比較
- 5.5.1 可視化の関数
- 5.5.2 グリッド作成
- 5.5.3 可視化
- 5.6 本章のまとめ
- 5.1 準備
- 6.おわりに
- 6.1 まとめ
- 6.2 大事なお知らせ
- 参考文献
- ソースコード一式(Notebook)
- 動作確認に用いた環境のバージョン
Quant College レクチャーシリーズ(14)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その3)|QuantDeveloper|note
QuantLib-Pythonチュートリアル シリーズ記事
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QuantLib-Pythonチュートリアル(スワップイールドカーブ編その2)をリリースしました。 | Quant College
QuantLib-Pythonチュートリアル(スワップイールドカーブ編その4)をリリースしました。 | Quant College
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【QuantLib-Pythonの使い方】第2回:Black-Sholesとバニラオプション | Quant College
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