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お知らせ
CVAの入門的内容について、初心者向けに体系的にまとめました。
こちらからnoteに飛んでください。
Quant College レクチャーシリーズ(2)CVA入門|QuantDeveloper|note
値段は格安ですが、字数は3万字近い長編になっています。
当noteの特徴は以下の通り。
- 実務で必ず問題になる論点にしぼりコンパクトに解説
- 専門用語を平易な日本語で説明
- 数式の使用は最小限にして、可能な限り直感的に解説
- 初心者が理解しやすい順番で(全体像から詳細へ)説明
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当noteは以下のような方におすすめです。
- CVA導入対応に追われている金融機関の方
- 業務でCVAという単語に出くわすので、何のことか概要を知りたい方
- 分厚い専門書を読んでみたが、途中で挫折してしまった方
- CVA導入に関して、実務で対応する際の指針を見出したい方
- 必要な資料を集めて読んでまとめる時間を節約したい方
- ネットでは英語の資料も多いので、日本語で効率的に読みたい方
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当noteを読むと次のようなメリットが得られます。
- CVAの入門的内容について、全体像を把握できる
- 実務で重要な論点を短時間で学習でき、時間の節約になる
- ネット上の英語資料を調べ回る必要がなく、本業に専念できる
- 頭の中に「地図」ができて専門書が読みやすくなり、効率的に学べる
- カウンターパーティリスク、エクスポージャー、EPE、ENE、PD、LGD、プロキシースプレッド、といった専門用語の意味がわかる
Quant College レクチャーシリーズ(2)CVA入門|QuantDeveloper|note
詳細目次
- 1.はじめに
- 1.1 当noteの構成
- 2.カウンターパーティリスクとは
- 2.1 ローン(貸出金)の場合
- 2.2 デリバティブの場合
- 2.3 なぜ勝ちポジションが貸出(与信)に対応するのか
- 3.CVAとは
- 3.1 CVAの2通りの定義
- 3.2 CVAと期待損失に含まれる3つの要素
- 3.3 エクスポージャー
- 3.3.1 EPEとは
- 3.3.2 ENEとは
- 3.3.3 DVAとは
- 3.3.4 EPEとENE
- 3.3.5 エクスポージャーと確率分布
- 3.4 PDについて補足
- 3.5 LGDについて補足
- 3.6 エクスポージャーとデフォルト確率の期間構造を考慮する
- 4.CVAと貸倒引当金の比較
- 4.1 エクスポージャーの比較
- 4.2 デフォルト確率の比較
- 4.2.1 ヒストリカルPDとは
- 4.2.2 インプライドPDとは
- 4.2.3 インプライドPDの選択肢
- 5.商品ごとのエクスポージャーの特徴
- 5.1 為替予約(為替フォワード)のエクスポージャー
- 5.2 金利スワップのエクスポージャー
- 5.3 通貨スワップのエクスポージャー
- 5.4 MtM条項付き通貨スワップのエクスポージャー
- 6.デフォルト確率に関する論点
- 6.1 デフォルト確率はインプライドかヒストリカルか
- 6.2.プロキシースプレッドと推定方法
- 6.2.1 プロキシースプレッドとは
- 6.2.2 プロキシースプレッドの選択肢
- 6.2.3 インターセクション法
- 6.2.4 クロスセクション法
- 6.2.5 データベンダーから買う
- 7.回収率に関する論点
- 7.1 準備
- 7.1.1 クレジットトライアングル
- 7.1.2 CDS市場における価格の提示方法
- 7.2 回収率をどう設定するか
- 7.2.1 2種類の回収率
- 7.2.2 2つの回収率に同じ値を使う場合
- 7.2.3 2つの回収率に異なる値を使う場合
- 7.2.4 イレギュラーな方法で回収率を設定するケース
- 7.2.5 プロキシースプレッドの回収率をどう設定するか
- 7.2.6 特殊なカウンターパーティに対する回収率の例外対応
- 7.2.7 デフォルト時の返済の優先順位
- 7.1 準備
- 8.ネッティングについて
- 9.有担保のCVAについて
- 9.1 CSA条件
- 9.1.1 担保受け払い頻度
- 9.1.2 信用極度額
- 9.1.3 最低引渡額
- 9.2 MPoRとは
- 9.3 有担保取引でもCVAが発生するのはなぜか
- 9.1 CSA条件
- 10.おわりに
- 参考文献:より深く学びたい方は
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