お知らせ
QuantLib-Pythonの使い方を学びたい方向けのチュートリアル第三回をnoteにアップしました。
OISカーブの構築、様々なOISの時価評価、イールドカーブ変化に対するOIS時価の感応度計算、を行うPythonコードを解説しています。
Pythonのライブラリでファイナンス、金融商品評価を学びたい方におすすめです。 
以下リンクからご確認ください。
Quant College レクチャーシリーズ(13)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その2)|QuantDeveloper|note
- OISカーブ構築とOIS評価、イールドカーブ変化に対するOIS時価の感応度計算をQuantLib-Pythonで実装
 - 次回以降は各種ベーシスを用いたマルチカーブ構築を実装
 - コードはJupyter Notebook形式でダウンロード可能
 - 概要は冒頭の目次をご参照
 - 2022/7/1 22:24まで期間限定の半額セール
 
Quant College レクチャーシリーズ(13)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その2)|QuantDeveloper|note
当noteの特徴
- ライブラリの使い方を簡単なサンプルコードを通して説明
 - 関数に与える引数の意味をできるだけ平易に解説
 - Pythonの若干難しめな文法や機能は使わないで説明
 - ファイナンス関連の実務知識もその都度、簡単に補足説明
 - ソースコード一式をすぐに動かせるよう、Jupyter Notebook形式で配布
 
Quant College レクチャーシリーズ(13)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その2)|QuantDeveloper|note
詳細目次
- 1.はじめに
- 1.1 当noteの構成
 
 - 2.QuantLib-Pythonの概要とインストール
- 2.1 概要
 - 2.2 インストール
- 2.2.1 コマンド
 - 2.2.2 Jupyter Notebook / Google Colaboratory上でインストール
 - 2.2.3 関連リンク
 
 
 - ソースコード一式(Notebook)
- 動作確認に用いた環境のバージョン
 
 - 3.OISカーブ構築とOIS評価
- 3.1 カーブ構築の流れ
 - 3.2 準備
- 3.2.1 インポート
 - 3.2.2 基準日の設定
 
 - 3.3 変動金利指標
- 3.3.1 オブジェクト生成
 - 3.3.2 Fixingの登録
 
 - 3.4 カーブ構築
- 3.4.1 マーケットレート
 - 3.4.2 各種RateHelperの生成
 - 3.4.3 カーブ構築
 - 3.4.4 カーブ構築結果の確認
- 3.4.4.1 ディスカウントファクター
 - 3.4.4.2 ゼロレート
 
 
 - 3.5 構築したカーブの利用
- 3.5.1 グリッド作成
 - 3.5.2 ディスカウントファクター計算
 - 3.5.3 ゼロレート計算
 - 3.5.4 フォワードレート計算
 
 - 3.6 OISレートの再現テスト
- 3.6.1 準備
 - 3.6.2 OvernightIndexedSwap()を使う場合
 - 3.6.3 MakeOIS()を使う場合
 - 3.6.4 Swap()を使う場合
 - 3.6.5 OISRateHelperのimpliedQuote()を使う場合
 
 - 3.7 OISの評価
- 3.7.1 準備:構築したカーブの登録
 - 3.7.2 取引条件
 - 3.7.3 Scheduleの作成
 - 3.7.4 Instrumentの作成
 - 3.7.5 PricingEngineのセット
 - 3.7.6 評価結果の確認
 - 3.7.7 キャッシュフローの確認
 
 - 3.8 カーブを取り替えてスワップ時価の再計算
- 3.8.1 カーブ再構築
 - 3.8.2 スワップ時価の再計算
 
 - 3.9 アモチOISの評価
- 3.9.1 元本スケジュールの作成
 - 3.9.2 Instrumentの生成
 - 3.9.3 評価結果の確認
 - 3.9.4 キャッシュフローの確認
 
 - 3.10 NonStandardSwapの評価
- 3.10.1 固定金利スケジュールの作成
 - 3.10.2 Instrumentの生成
 - 3.10.3 評価結果の確認
 - 3.10.4 キャッシュフローの確認
 
 - 3.11 その他の例:SOFR
- 3.11.1 変動金利指標
 - 3.11.2 マーケットレート
 - 3.11.3 各種RateHelperの生成
 - 3.11.4 カーブ構築
 
 - 3.12 本章のまとめ
 
 - 4.スワップの金利感応度
- 4.1 準備
- 4.1.1 インポート
 - 4.1.2 基準日の設定
 - 4.1.3 可視化の関数
 
 - 4.2 OISカーブ構築
- 4.2.1 変動金利指標
 - 4.2.2 マーケットレート
 - 4.2.3 各種RateHelperの生成
 - 4.2.4 カーブ構築
 - 4.2.5 カーブ構築結果の確認
 
 - 4.3 評価対象のスワップを生成
- 4.3.1 準備:構築したカーブの登録
 - 4.3.2 Scheduleの生成
 - 4.3.3 Instrumentの生成
 - 4.3.4 評価結果の確認
 
 - 4.4 インプットを変化させて時価を再計算
- 4.4.1 マーケットレートをシフト
 - 4.4.2 パラレルシフト
 
 - 4.5 ゼロレートにスプレッドを乗せて時価を再計算
- 4.5.1 ベースカーブ
 - 4.5.2 フラットなスプレッドからカーブ構築
 - 4.5.3 フラットでないスプレッドからカーブ構築
- 4.5.3.1 ベアスティープニング
 - 4.5.3.2 ブルフラットニング
 
 - 4.5.4 ベースカーブに戻して時価を再計算
 
 - 4.6 フォワードレートにスプレッドを乗せて時価を再計算
- 4.6.1 フラットなスプレッドからカーブ構築
 
 - 4.7 本章のまとめ
 
 - 4.1 準備
 - 5.おわりに
- 5.1 まとめ
 - 5.2 大事なお知らせ
 
 - 参考文献
 
Quant College レクチャーシリーズ(13)QuantLib-Python チュートリアル(スワップイールドカーブ編その2)|QuantDeveloper|note
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