QuantLib-Pythonチュートリアル(スワップイールドカーブ編その4)をリリースしました。
お知らせ QuantLib-Pythonの使い方を学びたい方向けのチュートリアル第5回をnoteにアップしました。JPY, EUR, TRY(トルコリラ)について、対USDの為替フォワード、(Mark-to-Market…
フォロワー4万人超えの管理人による金融工学解説サイト。デリバティブの仕組みとプライシング(時価評価、価格計算)の方法、金融工学・数理ファイナンス、機械学習をできる限り数式なしで簡単にわかりやすく説明。デリバティブや仕組債の商品性についてメリット・デメリットやリスクを数式なしで直観的に説明。おすすめの本やUdemy講座を感想とともに紹介・レビュー。クオンツの新卒採用・就活や中途採用・転職活動に関する記事まで網羅。
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今後の予定 Quant College レクチャーシリーズの過去記事の一覧は以下リンクからどうぞ。QuantDeveloper|note 現在、QuantLib-Pythonチュートリアルシリーズの第4弾として、スワップ…
あわせて読みたい 【2023/6/30まで】Springer書籍が激安セール中なので金融工学関連本をピックアップ | Quant College 金融工学関連でおすすめの本:まとめ(目次) | Quant College…
回答 MtMとは、Mark-to-Marketの略であり、時価評価すること、あるいは時価のことを指す。「値洗い」と訳されることもあるようだ。 金融界隈ではそのまま「MtM」あるいは「MTM」と書くか、言葉でも「エムティー…
いまだにMtM通貨スワップについて質問を受ける。これはMark to Market 通貨スワップのことだが、これには・元本が変動するもの・ベーシスが変動するものの両方があり、ここでは元本が変動するものを考える。ベーシスが…
将来に通貨スワップを行う権利を顧客に与える取引について、市場で増えているのは、約定日におけるスポット為替で元本交換し、かつ、通貨ベーシスも約定日における満期三ヶ月の値を用いるものだ。 この通貨スワップションは時価ゼロだが…
利払い一回の通貨スワップの定額使い放題プランが流行っているようだ。 利払い一回の通貨スワップとは、 ・満期3M ・スポットで円を貸してドルを借りる ・満期で円金利と通貨ベーシスを受けて、ドル金利を払う ・満期で円を返して…
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Mark-to-Market通貨スワップは、ドル元本が3ヶ月ごとに洗い替えられる、元本変動型が一般的だが、もう一つのタイプとして、ベーシス変動型がある。 これは、異なる通貨の変動金利を交換するのだが、片方の通貨に乗せるベ…
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