【わかりやすく】コーラブルスワップとは:仕組み・種類・時価評価
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フォロワー4万人超えの管理人による金融工学解説サイト。デリバティブの仕組みとプライシング(時価評価、価格計算)の方法、金融工学・数理ファイナンス、機械学習をできる限り数式なしで簡単にわかりやすく説明。デリバティブや仕組債の商品性についてメリット・デメリットやリスクを数式なしで直観的に説明。おすすめの本やUdemy講座を感想とともに紹介・レビュー。クオンツの新卒採用・就活や中途採用・転職活動に関する記事まで網羅。
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いまだにMtM通貨スワップについて質問を受ける。これはMark to Market 通貨スワップのことだが、これには・元本が変動するもの・ベーシスが変動するものの両方があり、ここでは元本が変動するものを考える。ベーシスが…
エマージング通貨の中にはかなりイレギュラーなコンベンションになっているものもある。典型的なのがメキシカン・ペソである。 流動性のあるスワップレートのクォートの満期表示が、年単位ではなく週単位になっている。 …
韓国の銀行が個人投資家に販売したデリバティブ連動商品で、元本の大半が毀損する恐れがある、とのニュースが話題になっているようだ。 商品に組み込まれているのは、ドイツ国債のCMS10Yに連動するデリバティブ、と…
金利系エキゾチックデリバティブのプライシングにおいて、使用する金利の期間構造モデルのキャリブレーション対象について考える。商品によってキャリブレーション対象にはいろんなものがあるが、最もポピュラーなのはコターミナルスワッ…
初心者からの質問を聞いていると、OISで出てくるいろんな金利がごちゃごちゃになっているようだ。例えば円OISであれば、 ⑴無担保コール翌日物の実取引で、約定ごとにきまるレート ⑵1日1回公表さ…
短期ゾーンの割引金利はNDFから作る。この割引金利はドル担保の金利である。 長期ゾーンの作り方は、大きく分けて以下の3パターンがある。 パターンA ドルLiborと交換するエマージング通貨の固定レート、つま…
ドルLiborにかわるRFRはSOFRだが、まだ取引量は非常に少ない。それでも、将来的にはドルLiborの取引がSOFRに切り替わることは決定しており、来年にはLCHの担保金利がSOFRに切り替わる予定である。今後はSO…
金利スワップは同じ通貨の固定金利と変動金利を交換する取引である。 時価評価するには、イールドカーブが2本必要になる。・将来のキャッシュフローの割り引いて現在価値を求めるためのイールドカーブ(ディスカウントカーブ)・将来の…
欧州で一般的なキャッシュセトルIRRのスワップションは、 ・ペイオフのアニュイティは、Liborのパーレート、つまりスワップレートで割り引く ・スワップレート自体の計算で前提にしているアニュイティは、OIS…