2022年以降もLIBORは存続?
Some banks open to committing to Libor post-2021 Risk.net ・一部の金融機関は、LIBORレートの提出が義務ではなくなる2022年以降についても、LIBORのクォー…
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“NDF nightmare” Risk June 2018 ・EU特有の規制、Benchmark Regulation(BMR)は、EoniaやEuriborの問題を生んでいるが、それに加え、N…
・リーマンショック時にも問題になったが、リパッケージ債の契約書が標準化されていないことによって、リパッケージ債に組み込まれているデリバティブ取引を、リーマン以外の銀行へ移転するのにかなりの時間を要した。 ・リパッケージ債…
ここで、無裁定価格についてレビューしておこう。 デリバティブの無裁定価格は、銀行預金と原資産の数量をうまく組み合わせて、デリバティブのキャッシュフローを複製した場合の、銀行預金と原資産の価格を合計したものである。 つまり…
デリバティブプライシングにおけるキャッシュフローの割引金利は、そのキャッシュを借りてくるのに必要な借入金利(=ファンディングレート)である。 なぜ借入金利なのか。 デリバティブプライシングにおける理論価格は、無裁定価格の…
Swaptions CCP Basis Arrival Raises Wider Valuation Questions 記事 ・新しく出てきたマーケットレートを時価に反映するためには、それがfunctioningでtr…
Vol virus: how a CCP basis leapt from swaps to swaptions 記事 ・LCHで清算されるスワップのスワップレートよりも、JSCCで清算されるスワップのスワップレートの方…
LCH-JSCC basis drops as hedge funds arrive 記事 ・同じJPYスワップレートでも、中央清算機関(CCP)によって異なるレートが提示されている(CCPベーシス)。 ・過去には、LC…
・OISの利払いは年一回(PA)が通常だが、JSCCが6ヶ月ごと(SA)、3ヶ月ごと(QA)、1ヶ月ごと(MA)利払いのOISの精算を3月に開始した。 ・これは、USDやEUR、GBPなどと比べてJPYのOISの取引量が…